ジカンノハナの本

こんにちは。田多です。もう7年前になってしまいましたが、ジカンノハナと言う展覧会を行いました。まだ覚えていただいている方もいらっしゃるかと思います。そうでない方も。今はとっても有名になってしまった、淺井裕介さんと狩野哲郎さんによる、レジデン…

通販:本の通販はじめます。

先日出来上がりました、ジカンノハナの本、表紙含め32p、塚田純子さん、LPACK寄稿の本を、通信販売いたします。本1000円 送料168円になります。ご希望の方は、jikannohana@gmail.comまで、住所を添えてお申し込みください。振込みを確認した上で、メール便で…

本、送ります。

ジカンノハナボランティアメンバーで、本をまだもらっていない人は、郵送いたします。jikannohana@gmail.comまで、住所をご連絡ください!ただ

パーティー終了

15日 竜宮美術旅館にて、ジカンノハナ本お披露目パーティーがおこなわれました。この日、実は新港ピアで、大きなイベントが行われていたらしいのですが、実に20人を超す大勢のお客さんが来てくださいました。淺井さんが遅れましたが、会はとても緩やかに、行…

正誤表

本冊子の中で、間違いがございました。・2p 4段落目 3行 誤「雑草」→正「発芽-雑草」 ・9p 2009/11/28 「ジカンの果て。」「ジカンの果て。2」におけるダンサーの名前 誤 高須賀千恵子→正 高須賀千江子ここに訂正いたします。申し訳ありませんでした。

本ができました

あけましておめでとうございます、淺井です これは狩野君です ジカンノハナから丸2年がたちました、 淺井は相変わらず描いては、手から現れるものにびっくりし続けて 狩野君も相変わらず旅人(又は渡り鳥)のように世界を見つめ続けているし、 田多さんも仙台…

無事終了

昨日搬出も終え、けが人もなく、会期無事終了いたしました。貴重な体験になりました。ご参加いただいた方々、ご来場いただいた方々、皆様にお礼申し上げます。この展覧会での体験が少しでも楽しいものであったなら、とても嬉しいです。ジカンノハナ展では、…

ジカンノハナ展  ‐Time Blossoms‐

淺井裕介と狩野哲郎の滞在制作型2人展です 2009.11/6〜28 月火予約制 水〜日12時〜19時まで *23日(祝)は月曜ですが、開場しています。 お問い合わせ : jikannohana(at)mni.ne.jp 詳細(English)→■

どうどう

田多さんからコトヅテです以前使用していたMLが消滅してしまったそうで、 新しいMLを立ち上げました メンバーになっていた皆様には新しいMLの招待状を 送付させて頂いたので、必要に応じて登録作業をお願い致します淺井くんのこそこそ、見つけちゃってました…

ピーラーにおける記事

福田末度加さんがピーラーに記事を書いてくれました。ジカンノハナ展充実した記事が会期中を網羅して紹介されています。 是非ご覧ください。

感想その15

ジカンノハナの展示に参加して初めて展示室に行った時は、とてもドキドキしました。 既に 淺井さんの世界が広がっていて、 何故か部屋にチャボが野放しにされていて。 それから何度か通った ジカンノハナ は 行く度に 新しい何か があって、 淺井さん、狩野…

昨日の余韻、明日への目覚め

ご報告が遅れましたが、立石沙織さんがpeelerで、レビュー記事を書いてくれました。 昨日の余韻、明日への目覚め―果たして本当にそれは消えたのか丁寧にみていただいたレビューが載っています。どうもありがとうございました。 どうぞご覧ください。

感想その14

『ジカンノハナ』展は、私にとって、淺井さんと狩野さんの交感を楽しむ場所でした。 目に見える作品そのものもとてもとても美しくて、あの展示会場には、とてもとても澄んだ、綺麗な心地よい空気が流れていたように感じました。 特に最終日の澄み切った緊張…

青森より その2

狩野です。青森のりんごを食べています。 展覧会無事にオープンしています。 http://www.artscape.ne.jp/artscape/blogs/blog2/2009/12/midori_art_center_mac_1.html 月末まで青森

感想その13

時間がするすると過ぎていきます。 歩きながら、ご飯を作りながら……眠りにつくとき。 1日ちょくちょく展覧会が頭をよぎります。 感想を文章にとどめる。 jikannohanaに今も居る様な心地になれます。 jikannohanaふたりの作家が隣り合わせに過ごし、 作品を生…

感想その12

ジハンノハナすごいしあわせな空間でした。 マスキングの植物はもうだいぶ収穫されて?いっぱいなかったのは 残念やったけど、狩野さんの部屋のインスタレーションもすごい好きで、 チャボさんの自然にいる感じもおもしろい、 すごいやさしくてしあわせでう…

青森より

狩野です。ジカンノハナ展から10日。 先週から制作のために横浜から荷物とチャボとともに青森に来ています。 12月中は青森に滞在予定。プロジェクトスペースのブログ更新しています。 滞在制作写真日記のようなもの。Midori Art Center (MAC) http://aomorim…

感想その6

【ジカンノハナ展で 経験した楽しい記憶のメモ】 黄金町スタジオがある界隈は 戦後の非合法飲食街があった、というワイルドなエリアらしく なかなか味のある好みの町並み… 線路沿いの細道は 妖しい匂いがプンプンで ワクワク感も倍増しつつ そこにポンと存在…

感想その11「発掘写真より」

■ 猫のように、 いつも「今日」の中の塀と塀の隙間にある 楽しい を見つける。淺井裕介さん ■ 祈るように。 捧げるように。 整えるように。 受け入れてしづかに 見守る。見つめる。狩野哲郎さん ■ 田多知子さんコトバノハナ。 華奢で、風が吹くと身を任せる…

感想その10

個人的な話ですが、私は7月頭の展示を終了して以降 ガクッと心身を壊してしまってました。 原因がよくわからないのですが、 とにかく 自分の生活の中での色々なこと ものを作っていくこと 生きていくこと 活きていくこと 色々な事がとても怖くて不安で、何…

感想その9

初めて横浜美術館で淺井さんの作品を見て、 ジカンとともに変化していくというアートに衝撃を受け、感動したのを覚えています。 今回、狩野さんの作品に初めて触れましたが、 ジカンとともに本物の植物が変化し、チャボも共に成長していくという静かなリアル…

感想その8

とてもいい時間を過ごしました。新しくてプレーンな会場スペースが2人の作品をもって空間と時間の両方に作用しながら、 生き物のような体温を帯びて完全に外と違った時間の流れをもっているなという印象を受けました。それは子供の頃遊んだ公園にあった時間…

感想その7

ジカンノハナすごく素敵な展示でした! 誘ってくれて、ありがとう。行けてよかった。 何個かある会場を歩いてまわって、それぞれの居心地のよさに ああいいなあって常々おもっていました。 現代人は忙しい忙しいと思い込んでいて、実際にたくさんの事を抱え…

感想その5

二人の作家がそれまでに培ってきたそれぞれがあらかじめ持っていたもの、 制作過程でここ黄金町に体を慣らしながら受け取り、育み、産み落としたもの それらに黄金町のエッセンスを少し加えて、 二人の感性や思いも時に重なったり並んだりしながら生み出され…

感想その4

『ジカンノハナ≒植物≒成長し続ける展示』 と言うイメージで見に行ったのですが 前に来た時に無かったモノが増えたり、消えてたり、場所が変わったり。 見に行く度に色んな事に気付かされる、良い意味で油断できない展示でした。 最終日のスライドショーでは…

感想その3

好きなとこ ・暖かい ・懐かしい感じ ・幼稚園の時みたいに暖かい感じ ・色使いが好き ・チャボちゃんのマイペースが 好き ・作家さんのシャイではにかむとこが好き 内に秘めたものを爆破させて表現するパワーに脱帽 ・ボランティアの居心地良い案内役がいて…

感想その2

時間と共に変わっていく展示というコンセプト、凄く素敵でした。 出来れば始めから終わりまで、延々と作品が移り変わっていく様を眺めていたかったとさえ思いました。 そしてあのダンス!カッコよかった! あれ、またやっていただけるなら少々のお金払ってで…

感想その1

ジカンノハナ展は去年から楽しみにしていた展覧会でした。 そして、この展覧会は期待を裏切らない素敵な展覧会だったと思います。こんなにも変化にとんだ展覧会は今まで見た事がありません。 展覧会の始まりから終了までに展示内容ががらりと変わってしまう…

最終日のジカン

今日は2時からパフォーマンスが行われました ダンサーの高須賀さんです 演奏が始まると、力強いながらもしなやかな動きに一気に引き込まれてしまいました!音楽にあわせて激しくなったり静かになったり、、 途中から、淺井さんが隣で粘土による制作を始めま…

時間のハテ

ジカンノハナに 朝陽が差し込みました。徹夜明けの身体が しゃんとします。作品は朝陽に照らされて、 これから来られる方々を心待ちにしている様です。ジカンノハナで また会いましょう。高橋