今日は２時からパフォーマンスが行われました ダンサーの高須賀さんです 演奏が始まると、力強いながらもしなやかな動きに一気に引き込まれてしまいました！音楽にあわせて激しくなったり静かになったり、、 途中から、淺井さんが隣で粘土による制作を始めま…

ジカンノハナに 朝陽が差し込みました。徹夜明けの身体が しゃんとします。作品は朝陽に照らされて、 これから来られる方々を心待ちにしている様です。ジカンノハナで また会いましょう。高橋

□さかしま さかしまになりました。 キャプション、ミカンノハナ、なにもかも さかしまです。 地平線は天上線になって、上も下もなくなって 祭壇 収穫祭がはじまります。コンテンポラリーダンサー高須賀さんと 淺井さんの即興パフォーマンス。地を踏む音 土を…

この作品展は、常に変化し続け、同じ瞬間がありません。 人生のように。というのは、いささか大げさな表現でしょうか。たしかに、劇的な変化なとき、小幅な動きにとどまるときと、 様々です。 一度でも感じていただけるはずですが、何度も足を運んで いただ…

お昼に来てみると、窓の泥絵が変わっていました。おとぎ話の世界にいるようです。日の光で今にも手をつなぎそうな女の子。自然と作家のお二人とのコミュニケーションなのかもしれません。ウサギがいた場所には今、、、 明日で終わってしまう展示。そんなこと…

チャボは飛ぶ鳥 狩野

「今ここで、無名で自然の遊びの設計と過去のドローイング」狩野

■bird eye's view ブースを開けるとコーヒーの香り。 昨日の残り香に、不在の他者の余韻も感じつつ。 チャボは飛べませんが、トリっす。(まちがいなく) 今日の右のブースは空から地上を見下ろしているみたい。 地図（鳥瞰図）、NHKの映像を想起。 今までミク…

昨日の出張カフェも無事終わり、少しの余韻を残しつつ本日も展示はゆっくりスタートしました。 Lpackの余韻。 出張カフェでは、珈琲を頼まれたお客様がコーヒー山を作るという儀式？が途中からスタート。いろいろな山があります。きれいに山を作るにはコツが…

終電を逃しました。福田です。こうなったら淺井さんの制作をとことん観察、お手伝いします。 こんな機会めったにあるもんでもないから。 もはや深夜のテンションです。なにより楽しい。楽しい。 窓の泥絵がまたどんどん変わっていきました。淺井さんの普段の…

神様です おそらく、八百万の神々です ある夜、かのうさん・あさいさん・みんな の 手からうまれましたそれぞれ、「魂」である種が ひとつずつ埋め込まれ、命をふきこまれております 彼らのゆくえがどうなったかといえば、先日の動物園でのワークショップの…

出張カフェは、おかげさまで大変好評のうちに 終えることができました。 長居される方も多く、楽しく賑わっていました。 飲めなかった方、ごめんなさい。

本日は、黄金スタジオから徒歩一分のところにあるカフェLPACKが出張オープン中です！狩野さんも今日はスタッフです。おいしいスコーンと珈琲をご用意しております。展示の中で珈琲を挽いています。いい音、いい香りです。 畑木

今日は予約のお客様が２名様ご来場くださいました。会期も残すところ数日。 ■昨日の余韻 ちょっとした、くずれ。均衡は刹那。永遠ではない。 だからいとおしい。 ■第三会場第三会場ができました。 黄金スタジオからすぐのところにある、 久保さんというアー…

生まれ変わる瞬間を見た。 とある来場者の更新でした。

毎度のことですが、 今日は特に書く事がいっぱい。■前半□右有機的なジカン。 チャボが手を出せない代わりに、カビが浸食してきました。 収穫されたジカン。 有機： 現象。 人間がコントロールできない領域の現象。 人間も有機物。有機的なカタチ。感情。コン…

絵を描くために 真夜中過ぎに 天井を歩く狩野

今日初めて会場に来て、ボランティアスタッフとして参加しました。日中の人気（ひとけ）のなさと寒さに……となりつつ作品をひとり（正確にはふたり）占め出来て、とても満たされた感じ。 （三連休の中日の今日は、出足が遅いのか）17時過ぎから来場者がグッと…

トークイベントの終了後、YOSHIDATE HOUSE と 淺井、狩野ペアによる一日店長ならぬ一日パーティーがL CAMPのご厚意でL CAMPにて行われました。料理する人たち 手作りグルジアのパン「ハチャプリ」と豆のスープ、サラダバイキングおなかいっぱいになったとこ…

深夜に作業をしようと思いスタジオに来たものの、最終日に流そうと思っているスライド写真の整理に朝までかかりそうな雰囲気。 狩野君が全てを取りまとめてくれています、全てのデータの向きを変えたり、同じようなものから一番いい写真を選んだり、サイズを…

黄金スタジオとLｰCAMPでトークイベントが行われました。淺井＆狩野 VS YOSHIDATE HOUSE「キュレーターと作家のジカン」 芦立さやか（コーディネーター）吉田有里（あいちトリエンナーレ2010アシスタントキュレーター）VS淺井＆狩野 これについても言及してま…

変化というより、balance。 ：以前 二人の作品の境界がなくなり、 それまで、無言の「しつれいしまーす･･･」的な 進入、浸食 だった二人の関係性が、 対比からblance（均衡、調和）へと。 ；今日 ■左 新しいキャプション「無名の遊び」■右 それまで淺井さん…

ひとつでも成り立つけれど、ふたつになって、そのどちらもがふたつになることを心から望み、 そしてそれを心から楽しむ時、目には見えないジカンノハナが小さくぽっと咲いているのかもしれない 狩野さんと淺井さんをつなぐと これは登山などではぐれた時に「…

楽しい 楽しい 遠足のあの日から もう、すっかり 48時間たちました。 カメのジカン サルのジカン クジャクのジカン、、、 淺井さん、狩野さん、田多さん、 内田さん、今津さん、わたしの、それぞれのもつジカンが 好きなように進んでいました。 通り過ぎると…

いつかあの時、誰かが言っていた言葉ではなく いつかどこかで感じていた考え方から出た言葉 同じ言葉から、得られるその違いは その人がその人の言葉をどれだけ生の状態で出したかによるのかもしれない。 それが言葉でなく、一枚の絵や、ものの見せ方だとし…

11月19日 小雨の降る中遠足に行きました。 淺井さんと狩野さんと遠足に行くと何が起きるか？ きっと何も起きないだろうけれども、なにが起こるのか？ それを体験しにいきました。 参加者は今津さん、内田さん、梅田さん、淺井さん、狩野さん、田多の6人。10…

「ムカゴとギンナン」、あるいは「帰った」のマーク狩野

自分が見たものを誰かも見ている。 誰かが見たものを自分は見ていたか？狩野

TOKYO ART BEATに高木美希さんによるジカンノハナ展のレビューが掲載されました。ジカンノハナ展 ‐Time Blossoms‐ それぞれがもつ「時間」の意味 http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/11/jikan-no-hana.html

きょうは水を使って制作していました。 当然、すぐ消えてしまいます。 はかない作品でした。 この作業をしているとき、淺井さんが 「何万年も前の人間は、口で吹きかけて絵を描いていたんだ」 と話されていました。そんな遙か遠いジカンにも、想いをはせるの…