どうどう

田多さんからコトヅテです

以前使用していたMLが消滅してしまったそうで、
新しいMLを立ち上げました
メンバーになっていた皆様には新しいMLの招待状を
送付させて頂いたので、必要に応じて登録作業をお願い致します

淺井くんのこそこそ、見つけちゃってましたけどね
ということで、どうどうと書きました

どうぞよろしく

わきやよりあなたさまへ

*追記です。
ジカンノハナではMLを作りました。
ジカンノハナは10年後を目指します。
それまでの間、淺井さんや狩野さんの展示情報、
そのほか、ジカンノハナにまつわる情報をあまり頻繁ではないですが
お伝えしていく予定です。
参加を希望される方は、jikannohana@gmail.comまでご連絡ください。

田多

感想その15

ジカンノハナの展示に参加して

初めて展示室に行った時は、とてもドキドキしました。


既に 淺井さんの世界が広がっていて、
何故か部屋にチャボが野放しにされていて。


それから何度か通った ジカンノハナ は
行く度に 新しい何か があって、
淺井さん、狩野さん、チャボ、植物達が起こす
その 新しい何か が生まれるジカンの中で
自分のジカンを過ごすことが、とても楽しかったです。


チャボが私の方に飛んできたときは、
ジカンが止まったかと思いました。


遠足のジカン、なんともたまらないジカン。


淺井さんは「いつの間に、」がたくさんあって
狩野さんは静かに、でも着々と何かが変わっていて


田多さんがもつ独特なジカンの流れ 好きでした。


行く度に、そして、過ごしている最中も、
どんどん変化していく ジカンノハナ 


今まで気づかなかったこと 知らなかったこと に
たくさん出会えた ジカンノハナ


これからも、
ふっ、とジカンをとめて、何かに気づけたらいいな、と思います。


ありがとうございました。

梅子

昨日の余韻、明日への目覚め


ご報告が遅れましたが、立石沙織さんがpeelerで、レビュー記事を書いてくれました。


昨日の余韻、明日への目覚め―果たして本当にそれは消えたのか

丁寧にみていただいたレビューが載っています。どうもありがとうございました。
どうぞご覧ください。

感想その14

『ジカンノハナ』展は、私にとって、淺井さんと狩野さんの交感を楽しむ場所でした。
目に見える作品そのものもとてもとても美しくて、あの展示会場には、とてもとても澄んだ、綺麗な心地よい空気が流れていたように感じました。
 
特に最終日の澄み切った緊張感のある空気は忘れられません。
 
淺井さんと、狩野さんと、信頼の中でお互いを受け止め、認めあい、応える、その言葉がないなかでも交わされるコミュニケーション。
それが、あの展示室と屋根裏には満ちていて、居るだけでクラクラするくらい幸せでした。
同じ作品を生み出す身として、うらやましいなーって、思ってしまうくらいの創作時間を味わっていました。本当に、『ジカンノハナ』。
 
そのとても次元の高い場所で、私が踊ることは、土足で立ち入ってしまうのではないかと、正直、初めはとても尻込みしました。
私の踊りはハッピーな踊りではないから。。
 
でも、淺井さんはそれ以上にそれ以上に、深い深い方でした。
 
創ることも、朽ちることも、流れることも、破壊されることも、すべてを受け入れる方だと、改めて深く感じることができました。
 
本当に、あのジカンをご一緒させていただけて、本当にありがとうございました。
 
「(展示を始めた頃)これは僕がまだ何かを伝えたいとかそういうことを考える前の、絵を描きまくっていたころ。」
「破壊したい時は破壊すれば良いんだよ。そのうちそれが必要なくなる時や、それをできなくなる時がくるかもしれないし。」
 
淺井さんが私にくださった言葉です。
私はまだ、ここにいます。
私は、一緒のジカンを共にする相手を受けとめたいから、私を受けとめたいから、そして、それを見てくれる人に届けたいから、
また、踊りますね。
 
こんなにも、貴重な経験を与えてくださり、ありがとうございました。
 
 
2年前にしたボディペイントのお話し、またさせてください。発表できる場を必ず作ります。侵食する感覚を体で作りたいです。
 
 
長々と、失礼いたしました。
 
またお会いできることを、心より楽しみにしております
 
高須賀千江子